ここで、事実関係を整理してみましょう。(左の方にも)
島根県の竹島について、
韓国は「独島(竹島の韓国名)は我々の鬱陵島の属島であり、
かつて“于山島”と呼ばれていた」と主張し続けています。
しかし、
朝鮮の古文書や古地図に描かれた「于山島」は
位置が曖昧で、近年の研究から、
鬱陵島の東約2kmに位置する小島の 「竹嶼(チュクソ)」
である可能性が濃厚になっています。
日本は、江戸時代から漁業を通じて竹島の領有権を確立し、
1905年の閣議決定で正式に島根県に編入しました。
1951年9月に署名されたサンフランシスコ平和条約でも、
竹島が日本固有の領土であることが明確になっています。
この条約で連合国側は、
日本に「済州島、巨文島、鬱陵島を含む朝鮮」を
放棄することを規定してます。
韓国は放棄地に竹島も含むよう米国に求めたが、
「竹島は1905年ごろから島根県の管轄下にあり、
かつて朝鮮によって領有権の主張がなされたとは見られない」と
一蹴され、
韓国への帰属が明確に否定されています。
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これは、ラスク書簡に明確に記載されている内容です。
今、話題の集団的自衛権ですが、
個別的自衛権行使可能用件なのだとか・・・
この内容を改めて 歴史教科書に是非掲載すべきです。
日本のマスコミがこれをテレビでまったく報じないのが不思議です。
特に朝日やTBSは絶対に報じません。
関西で、よみうりテレビ『たかじんのそこまで言って委員会』
でたまに、この話題が取り上げられてるぐらいです。
70年談話に盛り込んでみてはどうでしょうか。
韓国には、経済制裁で十分です。
経済が崩壊すれば、
韓国国民は離れ小島に関心はなくなるでしょう。
結局、
国際司法裁判所に訴えることに落ち着きます。
感情論ではなく、
事実に基づいてはっきりさることに落ち着きますが・・・
相手が相手だけに・・・
憲法9条守っていれば平和であるならば、
なぜ竹島は奪われたのでしょうか?
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