【2015年に流行りそう?】たまごっちラリーってなに?
たまごっちがさらにさらに進化中です!
たまごっちラリーとは 新しいたまごっち4Uの新サービスのことです。
2015年は女児が街なかを練り歩き、スタンプシートに代わりに手に持つのは「たまごっち」のようです。
たまごっちラリーとは、一言で言えばスタンプラリーのたまごっち版です。
各店舗(飲食店、おもちゃ店、書店、ショッピングモール)に設置した、
タッチスポットを全国5万ヶ所に設けて、タッチスポットにたまごっちをかざすと、
限定アイテムやキャラクターを自分のたまごっち内にダウンロードできて、
使用することができるというサービスです。
そもそも「たまごっち」とは
たまごっちは1996年11月23日にバンダイから発売されたキーチェーンゲームであり、
登場するキャラクターのことでもあります。
名称の由来は「たまご(Tamago)」と「ウオッチ(Watch、腕時計)」です。
初期たまごっちの白は特に人気・当然白黒でした。
たまごっちは当初10代の女性、特に女子高生をメインターゲットとして発売されました。
当時影響力の強かった安室奈美恵が『HEY!HEY!HEY!』で紹介したことや、
大人気となったテレビドラマ『踊る大捜査線』で
いかりや長介扮する和久平八郎がたまごっちを持っていたことがきっかけでブームになり、
マスコミの煽りや同時期に流行していたグッズ収集ブームもあって異常人気となり、
入荷の情報を聞きつけた人々が徹夜で店に並ぶ様子が連日報道されました。
その結果、たまごっちを持っていることが一種のステータスとなり、
街には数個たまごっちを所有していたり、
忙しい人向けの「たまごっち託児所」なる預かり所が登場したりもしました。
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