夏休みの屋外レジャーに気をつけておきたいのが、
ゲリラ豪雨や雷雨といった急な天候の変化です。
日本気象協会が発表した、
夏休みシーズン(7月下旬~8月)の 天候傾向によると、
北海道、東北、日本海側の北陸~九州北部の地域では、
曇りや雨の日が多い見込み。
太平洋側の関東~九州南部の地域は、
はじめこそ梅雨前線の影響で雨の日が多くなるというが、
8月中旬からは晴れの日が増加傾向とのこと。
ただし、大気が不安定になりやすく、
晴れた日でもにわか雨や雷雨など、
急な天気の急変には注意が必要だという。
日本気象協会では、
激しい雨や雷雨、ひょうなど、
急激な天候の変化を見分ける方法として、
【1】黒い雲が見える、
【2】雷鳴が聞こえる、
【3】急に冷たい風が吹いてくる、
という3つのポイントを挙げています。
外出の際、これらの兆候が見られたら、
安全な屋内に避難するよう呼びかけています。
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