当時の彼らには、
今の日本がどのように見えるでしょうか・・・
今年は戦後70年――。
話題の2015年8月8日ロードショーの
『日本のいちばん長い日』が注目ですが、
それまでに観ておきたい
オリジナルの’
67年版『日本のいちばん長い日』
この映画に描かれたことはすべて真実です。
東宝創立35周年記念作品のひとつとして映画化されました。
当時の東宝オールスターが出演しています。
出演者は本当に実力派俳優ばかりで
「この人も出てる!」 と思うシーンばかりです。
本作をきっかけとして「東宝8.15シリーズ」として
1972年(昭和47年)まで6本の映画が製作されました。
昭和天皇がご家族とともにこの映画を
公開年の12月29日にご鑑賞されておられたことが、
2014年(平成26年)9月に公表された
『昭和天皇実録』で明らかにされました。
’67年版『日本のいちばん長い日』
三船敏郎が主役の阿南陸相を演じたことで知られる
2時間30分超の濃密な群像劇映画です。
終戦前夜の8月14日昼の御前会議から
翌15日正午の玉音放送までの
緊迫した1日を描く歴史超大作です。
ちょうど24時間を追う設定になっています。
とにかく、 三船敏郎の迫力に圧倒させられます。
三船敏郎演じる阿南陸軍大臣の
「苦しみ」が見事に表現されています。
リメイク版公開・・・楽しみですが
1967年版を超える事はないだろう~と思います。
彼らには、
今の日本がどのように見えるでしょうか・・・
手段や思想の差異はあるでしょうが、
皆の気持ちで共通していること、
それは日本を愛していること、
それに尽きるでしょう。
戦争を終わらせようとした人も、
徹底抗戦を主張した人も、
軍人、
政治家、
日本国臣民皆が
ほんとうに日本を愛していたのです。
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