2016年5月30日月曜日

今実際、ノートパソコン買うなら、中古で十分なのではと・・・


パソコン工房で購入したノートパソコン


最低限おさえておきたいスペック

最低限これぐらいはおさえておきたいというのは
このようなところでしょうか。

OS・・・Windows 7 以上
メモリー・・・2GB以上(増設したい場合は増設余地があるかどうか)
ハードディスク・・・SATA規格で 160GB以上
CPU・・・2コア以上(Pentium Dual Core、Core 2 Duoなら2.66GHz以上)
無線LAN・・・付いているかどうか必要なら確認のこと、
ただし安価にての増設は可。
これぐらいのスペックですとパソコン自体は普通に使えますし、
HDDをSSDにして高速したりすることもできます。

評判のレビューが多い「中古ノートパソコン」の一覧

Windows 7の中古パソコンは割とお買い得なものが多いようです。

と言うのも、
XPが2014年4月でサポート期限を迎えることから、
Microsoftは、中古PCむけに Windows 7のライセンスを特別に安く提供し、
今までXPで使っていたパソコンに7をインストールして使えるようにしているのです。

この中古PCむけの Windows 7を MRRライセンス、MARライセンスと呼び、
このライセンスは、中古パソコンを販売する会社のみが購入して、
パソコンにインストールして販売することができるようになっているのです。

普通にプロダクトキーが付与されていて、
見た目も内容も、Windows 7と同じになっています。
個人でこのライセンス・インストールディスクを購入することはできなくなってます。

中古パソコン販売店の多くが、
XPパソコンにMRRライセンスのWindows 7をインストールして
販売しているのです。

メーカー付属のソフトは付いていないようです。

評判のレビューが多い「中古ノートパソコン」の一覧

こうしたMRRライセンスのWindows 7がインストールされているパソコンは、
ライセンスそのものが安いので、パソコン価格も安いという傾向があります。

中古パソコンを買うときは、
そのパソコンは元々での Windows 7のパソコンなのか?
以前はXPやVistaで、
あとでMRRライセンスがインストールされたものかを知っておくと良いと思います。

スペック表のOSの項目に
MRR、MAR、再生PC版と記載がある場合もあります。

また、新品や中古のパソコンが市場にあふれて
買い手が少なくなっている需給バランスが存在します。
最近では、新品や中古のパソコンが市場にあふれてて、
購入者が少なくなっているようです。

需要が少ないのに供給が多い現状が、値段を下げている傾向にあるようです。 

最近ではノートパソコンの低価格化が一気に進んでます。

直販メーカーを中心に格安モデルを続々と発売したことが、
低価格化に拍車をかけてるようです。

中古パソコンが壊れやすかったのは昔の事。
今は中古でも問題無さそうです。

今は3万円以下でも
こんなのがあります。
CPUCore i5 
ハードディスク250GB 
メモリ2GB
 
評判のレビューが多い「中古ノートパソコン」の一覧

パソコンは3~5年前の型落ち品でも十分
ストレスも無しです。

この数年ほどで、ノートパソコンの低価格化が一気に進みました。
ネットブックの爆発的な人気などによって、
ノートパソコンは5万円ほどで新品が買える時代
という意識が広く浸透しました。

通信端末とのセット契約で割安に買える「1円・100円パソコン」や、
直販メーカーを中心に格安モデルを次々と発売したことが、
低価格化に拍車をかけました。


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